春の息吹のパワーを頂きましょうぞ。

秋田仙北市の斎藤さんに連絡してみた。

「たぶんとれまーす」

仙北市は合併後の市なので、巨大な市だ。
斎藤さんは西木町(にしき)というところの女流農家さんで、絵描きさんでもある。

田沢湖から車で1時間くらい走った、山の中にある。

主な生産物は、椎茸と栗と長ねぎと米。

でも、女性らしく、色のある野菜などもいっぱい、作っている。

椎茸は、ハウスの中でも作っているけれど、山の中でも作っている。
熊も良く出る、という山。

先代を訪ねたときにも、そこら中にフキノトウが顔を出していたっけ。
フキノトウ ※こちらはもう花が咲いているので苦みが強く、食用には適さない。

「タラの芽もありますよ~」

欲しい!

山菜の二大商品!

しかも天然もの。

農家さんにとってはそこらへんにあるものかもしれないけれど、都会の方にはとっても貴重。

本日、店に初入荷。

午後に到着したにも関わらず、けっこう出た。

やっぱり、春の息吹。
皆さん、天ぷらにして食べるのかな!

■フキノトウ(蕗の薹) 1p(50g前後) 324円(税込)
https://www.shop-ryokuken.com/SHOP/32408.html


ちなみに、秋田出身の女性社員さんによると、秋田では「ばっけ」と呼ぶそうです。
秋田のばっけを、銀座で売るなんて!と喜んでました。


■タラの芽 1p(50g前後) 324円(税込)
https://www.shop-ryokuken.com/SHOP/32409.html

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