サラノバレタスはないけれども。

春は芽生えの季節。
だから、”春野菜”と言えば芽吹きの野菜になる。

りょくけんの農家さんは海のそばも多いけれど、山ん中も多い。
今回はちょっと頼んで、セリを調達。

奈良県の御杖村(みつえむら)。
サラノバレタスがご縁でお取引が始まった農家さん。
(今期は、病気が入り、全滅。。。山浦さんは農薬を使用しないので、けっこうよくある。)

雪がとても多い地域で、雪解けとともに、芽吹きの野菜があちらこちらから顔を出す。

山浦さんはセリとか三つ葉の群生地をご存知で、その場所に行って、収穫してもらったものを発送してもらっている。

三つ葉はまだもう少し先だそうで、セリはまだ小さいけれど送れる、とのこと。

天然のセリは、おひたしも美味しいけれど、天ぷらも最高だ。

適当の小麦粉を水で溶いて、ころもをつけて、180度の油で揚げる。
お気に入りの塩を振って、株ごと食べてほしい。

■セリ 奈良県産 1p 324円(税込)
https://www.shop-ryokuken.com/SHOP/32407.html

「フキノトウは?」と聞くと「もう花が咲いちゃいました~」とのこと。

そうか、もうそんな時期か。
では、北の山か!

もう一軒、連絡してみよう。

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