今年の冬瓜料理は…?

とっておきの、冬瓜(とうがん)がある。

まず、外観が美しい。
皮の緑色が鮮やかで、均一。
着色漏れがないのだ。
果肉も真っ白。

作り手のこだわりが見える。

食べるとどうか。
えぐみがなく、生でも食べられる。
もちろん加熱すれば、独特の食感がたまらない。

ただ、味そのものが、冬瓜にはなく、動物性のものをあまり使用しない、りょくけんにはやや難易度が高い食材ともいえるかもしれない。

今年は、ごま油でじっくりグリルした後、梅味噌和えに仕上げた。
「冬瓜ときのこの梅味噌和え」

大葉を刻んで、さらに夏らしさを演出してみた。

りょくけん松屋銀座店でだけ販売中~

100gあたり432円(税込)
100gに、おおよそ6カットほど冬瓜、2カットくらいのきのこが入る。
梅肉の酸味と味噌のうまみが美味しい。

ぜひお試しあれ。

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