お米農家の山﨑さんご来訪!

 厨房から売場に立ち寄ると、お客様でごった返していた。


「すみません!お待たせいたしました!」とカゴにフルーツを入れてお待ちのご夫婦にお声おかけすると、見知った方だった。


「ああ、大森さん、良かった、こんにちは。」


茨城のお米の生産者 山﨑さんと娘さんだった。

コロナ前に、田んぼに、スタッフ一同、研修旅行に行って以来かもしれない。


山﨑さんは、茨城と言っても、坂東市という、東京に接した場所に田んぼを持つ。

新米の収穫が一息つき、東京の取引先に挨拶にいらしたところだと思った。


東京駅から比較的立ち寄りやすいので、お店にわざわざ寄って、いつも手土産をりょくけんで買ってくださる。


有難い話だ。


「悪いんだけど、箱に包んでもらえるかな?」


ということで、箱にくだものを詰め、包装。

いろいろお話をしたかったし、写真も撮って、一緒に収まりたかったけれど、他の弊社販売スタッフたちも大忙し。


山﨑さんもだいぶお待たせしてしまったし、先方と約束もあるのだろう、荷物をお渡しすると、足早に、次の訪問地に向かった。


少しだけ残念だったけれど、短い時間でも、お会いできて嬉しかった。


■りょくけん米(コシヒカリ) 茨城県産 約2kg 2,808円(税込)

https://www.shop-ryokuken.com/SHOP/11128.html

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