卒園式短縮、そしてテレワーク。

20日祝日は、次男の卒園式だった。
とぼけたふりをして、もう6歳。
数週間後には小学生になるというのだから、素直に驚く。

感染症対策で、自治体からも、1時間以内に式次は終わらせるように、とお達しがあったようで、参加者も最小限で、いつになくスピーディーな卒園式だった。
式後には、通常であれば、謝恩会が催される。
お世話になった恩師を招待し、けっこう盛大なパーティが開かれる。
妻はその対策委員会で、この1年、去年の卒園式からずっとアルバムやDVDやら会場を抑えたり余興を割り振ったり、と準備をしてきたが、これも市からのお達しを受け、保育園側から断りがあった。
1年準備していたのを見てきたので、無念さはわかっているつもりだ。

ただ、そんな努力の甲斐もあるのか、世界では桁外れの増加数と死者数が発生しているが、日本は踏みとどまっているように見える。
(たとえ、その数字が不顕性の感染者がいたとしても)

卒園式が終わって自宅に帰ると、長男の友人たちがWiiを囲んで遊んでいる。
ひいふうみいよ。

うちの兄弟をカウントすれば8名。
妻と私を加えれば10名。

このご時世、十分に集団をつくっているような、、、

昼食前には、帰宅していった。

我が家の昼食をさっとつくり、午後、私はパソコンに向かい、テレワーク。

りょくけんが出店してる松屋ではすでにお中元の入稿が始まっており、第一回目の校正の締め切りだった。
翌週の野菜くだものの発注日でもあるので、パソコンでできるところはやって、ファックスは、事務所に出勤しているスタッフさんにお願いした。

パソコンでもファックスはできるのだが、60軒ほどの農家さんにファックスしなくてはならず、確認業務などで、少々難がある。
画面だけではなかなか確認できず、結局、紙媒体にに印刷するのと似ていて、画面上で確かにファックスはできるのだけれど、確認しきれない、、、

早く、普通に戻りたいものだ。

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