国産お茶フェス2020。

さすがに、天下の森ビルが運営しているだけあるな!と思うくらい、日比谷の東京ミッドタウンは素敵で、お店もことごとくおしゃれで、なんだか、最先端を行っているように見える。
エレベーターに乗り、6階で降りると、広めの緩衝地帯があり、カフェがあり、レストランがあり、その奥に、多目的ホールがあった。

”お茶フェス2020”というタイトルから、東京ビッグサイトなどで行われるような展示会を連想してけれど、それよりはずっと小規模。
事前に予約していたので、受付を済ませると、ガラス製のビーカーを手渡された。
試飲をしてください、と言うわけだ。
ホールの中に入ると、所狭しと、各メーカーさん、あるいは農園が軒を連ねてブースを設置し、来場者にお茶をご紹介していた。
15~6件くらいの農家さんが関東や九州や静岡からいらしている。
ざっと見渡して、川根、天龍、狭山、霧島、高千穂、徳之島、球磨などなど、どちらかと言うと九州方面が多い。

太田さんを見つけ、歩み寄った。

佐賀県の嬉野の太田さんも、このお茶フェス2020に参加している。
二日間のお茶フェスの翌日、佐賀に帰る前に、銀座店にお越しいただく算段だ。

すでに、太田さんのお茶を試飲している方もいらっしゃり、控えめに「こんにちは、お久しぶりです。」とご挨拶。

なかなかの賑わい。

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