9月号のカタログを作成中。
9月号のカタログを作成している。
予測しづらい環境で、掲載しているけれど、この後、欠品するかもしれない。
触れている野菜を見ながら、少しの顔つきの変化が、この後の供給を予測させてくれたりする。
昨年は9月に入ってすぐに終わってしまったみょうがも、今年は9月も継続できるような気がする。
秋田のみょうがはやや小ぶりで、ピンク色が美しい。
難しいのは、今、無い商品。
でも表紙には、今、無い商品を打ち出すことが多いから、とっても難しい。
8月のトップページは、おとなしくシャインマスカットを打ち出せばよかったものを、いやいや、やっぱりナガノパープル、紫のぶどうが本当のぶどうの味、なんて打ち出したら、裂果が激しく、なかなか入荷せず、、、
丈夫過ぎるシャインマスカットは、なかなか差別化も難しくて…。
9月のトップページは、最近こだわっている”ぽろたん”。
渋皮が剥ける、奇跡の和栗だ。
ここ2年、継続して表紙にしているのだけれど、2年前は一粒も出ず。
昨年は14セットだけ出荷でき、その後は出荷できず。
銀座店ではひとつも供給できなかった。
今年は今のところ、順調だそうで、なぜか台風も来ていないから、昨年のように栗が落下することもないだろう。
さ、どうなるのかな。
(なぜ、そんな博打みたいなことばかりするのだろう…?)
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