新人。

少しずつ散ってきたけれど、都内は桜がきれいだ。


私は、いわゆる帰国子女の多い高校に通っていたのだけれど、その時の生徒会長が言った言葉を思い出す。


「桜を見ると、欧米のように9月ではなく、4月を期の始まりにした日本人の感性を素敵だなと思います。」

生徒会長も帰国子女だった。


4月始まりは、日本独特の期の始まり時期。

学生の時は、留学の事を考えると、なぜ同じにしないのだろう?とか不満も多かったけれど、今はなぜか誇らしい。

銀座に向かう途中にある”はぐれ桜”。


(株)りょくけん東京でも、4月から第10期を迎える。

銀座店は16年目、通販は30余年。


今年は、大学を卒業したばかりの、いわゆる新卒の人の入社もある。

実は、その準備にも忙しい。


弊社は20代が極めて少ないので、新しい力をもらえることだろう。


今から楽しみだ。

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