良い事と悪い事と。

失敗。

先日、ナイアガラぶどうジュースの小瓶が出来上がることをお知らせした。
その相棒たる、カベルネソーヴィニヨンぶどうのジュースも、当然ながら、小瓶化をはかり、このほど、限定数ながら、完成することになった。

180mlの小瓶ジュースは、既存の、みかん、葉取らずフジりんご、あかねりんご、完熟パイン、国産グレープフルーツ、雪の下にんじん、特選トマトの7種類に加え、9種類となる。

これは、とてもうれしいことで、一昨年から計画を立てていたことが、ここにきて、ようやく結実しそうである。

ちなみに、4月には、国産ブラッドオレンジジュースも完成し、10種類にラインナップが増える。

それは良いのだが、今期は不作だったらしく、カベルネソーヴィニヨンぶどうジュースの710mlのほうの製造数が目標に達しなかったとのこと。

本末転倒。

生産者を1名に限定することで、品質は確保できるのだが、数量が不足する、ということはえてして起こってしまう。

既存のお客様にもご迷惑をおかけしてしまうだろう。

自然相手、なかなか思うようには行かない。

反省。

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