J-WAVEに高（たか）さん1時間も出演！

遅ればせながら、13日22時から放送のあったラジオ番組を聞いた。

赤土を求めて、私が出会った農家さんが出演していたからだ。

愛聴者の弊社社員さんから「高さんが、J-WAVEに出ます～」と報告があり、気になっていたし、本人にも「出るんですね」なんてメールのやり取りをしていた。

それにもかかわらず、私は当日、会社に缶詰で、ラジオ設備もなく、聞けていなかった。

高さん

インターネットを経由すると24時間いつでも、好きな時に聞けるのは何となく知っていたのだけれど、やり方が良くわからず。

と思っていたら、その社員さんがやり方を教えてくれた。

Radikoというアプリケーションをダウンロードすれば良いのだ。

そのあとは番組を検索。

さくっと出てきた。

（出典；J-WAVE NIHONMONO)

クロスメディアってすごい。

ラジオがまさか、インターネットを経由して聞けるなんて…。

スマホを経由して聞いたのだけれど、イヤホンで聞くので、その音質の良さにもびっくり。

石川、能登島の雨上がりの空気感、鳥のさえずりが、とても印象的だった。

色々刺激と言うか、羨ましいことがあり、なんと言っても、中田英寿さんがインタビューアだったこと。

凄く余計なことだけれど、中田さんの質問に対して、私ならこう答えるな、とかなんか勝手にシミュレーションしてしまうのだった。

高さんの畑。作物はアブラナ科の、ブロッコリーかケール。

ちなみに、能登の赤土も素晴らしいのだけれど、中田さん出身の山梨だって諸条件良い。

山梨の明野は、赤土だ。

明野の赤土。

三國さんとの出会いや、各レストランの名シェフとのやりとりなどで広がった高さんの野菜。

昨年は、コロナ禍で需要が激減したし、実は夏～秋まで最悪で、主力のじゃがいもが収穫できず、私どもも譲ってもらえなかった。

冬はその時よりは順調のようで、聞いていてほっとした。

とても仕事ができて優秀な奥様とこれからも頑張ってほしいし、互いに刺激を送りあって頑張っていきたい。

りょくけんだより