奈良の雄、ナント種苗が辿り着いた、一つの答え。
奈良=南都の種苗会社はスイカを得意とするリーディングカンパニー。
サカタやタキイという大きな種苗会社に対抗するため、中小の種苗会社は合併を繰り返しているが、その中でも独自性を打ち出して頑張っている種苗会社だ。
熊本の内田さんが昨年から乗り換えた大玉スイカ羅皇は、シャリ感と甘さ、コクがある優れた品種を生み出したのもナント種苗さん。
そのナント種苗が満を持して世に発表したのが”金色羅皇(こんじきらおう)”だ。
糖度を上げようとしたときに、突き抜けた糖度を記録したのは赤い果肉ではなく、黄金色の果肉の品種だった。
試験栽培で17.2度を記録したと言う超強力品種。
水分が入らないようにハウス栽培を行い、栄養を集中させる一株一果。
着果棒で熟度管理もきちんと行う内田さんの手にかかった時、いったいどのようになるのか?
本日、入電があり、明日より収穫開始。
数に限りがあるので、お早めに。
■金色羅皇 熊本県産 1玉 10800円(税込、送料込)
https://www.shop-ryokuken.com/SHOP/43225.html
2021年、いよいよ初収穫です!
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