.co.jpとか.comとか.topとか.tokyoとか。

インターネットサイトの語尾に、なんとなしについている記号。

実はけっこう重要で、記号によっては取得するのにけっこう大変である。

たとえば、.org.jp。

こちらは、誰もがとれるわけではなく、日本に所在のある、非営利団体でないと取得できない。
つまり株式会社である、りょくけんは、取得できない。

.jpは、日本をイメージさせる。
日本に所在のある団体だけが取得できる。

.com は、主に商用が多く、おそらくcommerse=商売の略だと思う。

たとえば、アマゾンさんは、本国アメリカのURLは、amazon.com である。

一方で、日本の、つまり日本語版のアマゾンさんは、amazon.co.jp である。

これは、companyの略で、日本にある会社組織であることを示す。

さまざまなURLの属性の中でもっとも格調が高い。
というのも、審査がもっとも厳しい。

会社の存在を指し示す、さまざまな公的な書類を、ドメインの管理会社に送付し、審査を受けなくてはならない。
もちろん有料で、けっこうな金額を要す。

だから、もし、co.jpの語尾のあるインターネットサイトを持つ会社であれば、信用度が高い。

先に私がだまされてしまったショッピングサイトは、~.top だった。

審査は無いに等しく、インターネットを経由して、数時間で取得できる。
取得費用も、99円とか1円とか、格安だ。

悩みに悩んで取得した、新しいショッピングサイトのURLは、

www.shop-ryokuken.com

.com 商業をイメージさせるアドレスである。
今日、早速Googleの検索サイトで調べてみたら、ちょっとおかしかった、コーポレートサイト ryokuken.co.jpもきれいに整理され、影も形もなかった www.shop-ryokuken.comは、4ページ目に表示された。

ちょっと嬉しい。

なんといっても、世界の大IT企業、Googleさんに、数日間で、”そこそこ優秀=4ページ目”と判断されたのだから。

今日も新しい商品を追加した。
じゃがいも3種類。
https://www.shop-ryokuken.com/SHOP/209570/list.html

また売り上げに結びつけば、と願う。

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