講師の方の書籍、発見。
本屋さんで、さらに気になる本が…。
「ブランディングの教科書」
あらあら。
今、板橋区の斡旋で受けているコンサルティングの先生の本ではないですか。
そんなことを内心思いながら、せっかくだから購入することにした。
コンサルの内容理解が深まるかもしれない。
先生曰く、ブランディング=”売れる仕組みを作ること”。
ブランドとは、”識別記号と知覚認知が結び付いたもの”だと思う。
りょくけんで言えば、このマークとか”りょくけん”と言う言葉を聞いたら、「ああ、あの美味しい野菜くだもののブランドね」とつながるようになること。
それをもとに、ああ、りょくけんなら安心、と思って、松屋銀座の店舗で購入していただいたり、オンラインストアで購入してもらえるようになることが、”ブランディング”。
そのためには、商品の説明と紹介を店舗で、オンラインストアで繰り返すこと。
商品のブランドが確立していくと、会社のブランドも高まり、購入してもらえるようになる、とのこと。
配布物も必要だし、人の教育も必要。
先生の講義の内容はそんな感じだ。
ちょうど、最後から二回目の講義が近くだったので、持って行って、サインしてもらった。
我ながら、ミーハーだ。。。
「僕なんかそんな偉い人間じゃないんですけどね。。。社長、名前は何でしたっけ?」
ー7回目の講義なのに…。
さ、本はいつ読もうかな。。。
(かなり蛇足だが、藤子不二雄先生のタイムパトロール凡という漫画に、本の内容を数秒で頭の中にインプットさせる機械があった。
決まっていつも、その機械を思い浮かべてしまう。
もっとも、そんな機械ができたら、人間社会、色々成り立たなくなるとも思うけれど)
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