りょくけん通販カタログ2025年3月号~トマトの春~が完成。



2025年3月号が完成。

帯の色を毎回、少し迷う。

今回は、若緑という色と空色のどちらにするかを迷った後、トマトの画像と合わせてみて、空色に決めた。


青系は、自分が好きな色なので、少し気を許すとそればかりになるので気を付けている。

裏話をすれば、昨年2月に訪れた高島で撮影したファーストトマト。

風がビュンビュン吹いて、光の具合がちょくちょく変わる中で、なんとか撮影した。

土の色が少し見える画像を選んでみた。

そう、赤いのだ。


ただ、今年は、ファーストトマトの糖度が上がるのが遅れ気味。

対照的に、宮崎のマルトマトの食味が上がってきている(2025年2月22日現在)。


完熟パインは、2月20日くらいから始まる、という第一報だったが、着色が遅れ、最新の情報では3月10日頃とのこと。

芯まで食べられ、舌を刺すようなピリピリ感がない、美味しいパイン。

一年が経つのは本当に早いと感じる作物ですね。


野菜のおすすめは色々あるが、壱岐からアスパラガスが始まりそう。

やわらかく旨みがあり、みずみずしい。

”しろたま”こと浜松篠原地区のサラダオニオンも始まる。

ふわふわとやわらかく、甘い、生食がおすすめの玉ねぎだ。


柑橘では、国産ブラッドオレンジ(タロッコ)、国産グレープフルーツ、国産ピンクグレープフルーツが登場予定だ。

3月中旬くらいからの予定。

外国で生まれた柑橘が、温暖化も手伝って、年々、うまくできるようになっており、気持ちは複雑だ。

美味しい、春がまたやってくる。

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