福谷さんの、おふくまめ。
節分が近い。
恵方巻以外におすすめの商材を見つけたい。
ずっと思っていて、今年は、煎り豆に手を付けた。
大豆は美味しい。
アミノ酸が多く含まれ、そこから加工されたものは、みそやしょうゆ、最近ではたんぱく加水分解物まで生まれ、日本の”おいしい”に貢献してきた。
愛知の福谷さんの会社さんは、北海道土着の青大豆”音更大袖振”を煎り豆の品種に選んだ。
乾燥した大豆を水で戻す際、一般的には、一晩水に漬けるわけだが、豆福さんの考えは違う。
豆ごとに乾燥具合も、浸水具合も差があるため、水を手で吹き付けて、豆を戻す。
職人が4日間かけて行うというから驚きだ。
戻した豆を、炒って、やっと生まれた”ふくまめ”。
今年は、このふくまめを銀座店の店頭に置くことを決めた。
旨みはもちろんのこと、その軽い食感が、香ばしく美味しい。
便利な小分けの袋のものと、100g入りをご用意した。
お見かけの際はぜひ。
■豆福 ふくまめ 1袋(75g) 972円(税込)
■豆福 ふくまめ(小袋10袋入り) 1296円(税込)
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